215〜221 222〜228 229〜235 236〜242 243〜250 251〜260 260〜270 270〜280 281〜290 290〜300
301〜310 311〜320 321〜330
LEVEL281 「ゴームとミール」
エリーの病気は別にどこぞの組織に小さくなる薬を飲まされた、なんて常識外な病気ではなく、呼吸器系の難病というなんら普通な症状だったようです。…つまんない…。(最低だ)
といっても、このままでは残り二年の命だったというだけにかなり厄介な代物だったようです。
しかし、時期的にすこし気になるといえば気になりますがね。なんで今の時期に見つかっているのでしょうかね?
や、普通に「見つかったからいいじゃん」と考えるのが普通なのですが、なにせ「今まで治療法がなかった病気ですからね〜。
よほど優秀な医者なのかもしくはアンサートーカーを実用しているのが清麿とデュフォー以外にいるとか?
…なんて考えてはしてみてもそれはそれでおかしいのですがね;それこそ”時期”として。
あれはすでに”答え”を理解する能力ですから覚醒すればそれだけの病気でも治す方法が瞬時に見つかるはず。だからこそ反則的といえますが。
どちらにしてもこんな反則的な能力はもうこの二人だけでいいです。そんなのホイホイ出てきたらそれこそ某スーパー野菜人じゃん;
かなり話は脱線しましたが、エリーの完治まで本を持って逃げてでも戦いを避けることにしたアース。
ウヌゥ。実はファウードの件さえなかったら彼は積極的に戦うことは一切なかったのではないのかな〜と邪推しましたよ。(というよりは”できなかった”のかも)
このまま数年逃げてくれれば魔界の戦いも延長できたのかもしれませんね。ただ、今の魔界の状況をみたガッシュ達にそれを黙殺できるのかどうかは…さすがに難しいかも…;
ついでに、今回の敵もそれを許さなかったようで…。
…ってうぉい!
どーゆー現れ方しているんだ、お前わ!!
空間に穴を開けて現れるというどう考えてもありえない出現をかましてくれましたよ!
しかもその能力のせいでどんなに逃げても先回りしてくるという恐いことをしてるし!こんなのに目をつけられたら逃げようがないです;
前回の時点で得体の知れないとは思っていましたが、すでにバケモノの領域です;
…それだけでは収まりません。ディオガ級のギャン・バギャム・ソルドンですらバークレイド・ディアボロスという術で捻じ曲げられ破壊されることに。
なんだかんだでブラゴも重力を操るという非常識な術を持っていますが、完全に得体の知れなさでこちらが上でしょう;
どうもアースにも知らない種族の魔物であるこのゴーム。そしてそのパートナーであるミール。
魔物のほうは今は置いておいても問題なのはミール。舌足らずなアフロにも関わらず極めて好戦的というこの魔物にとっては最悪の組み合わせのようです;
…といいますか、個人的に気に入らないタイプですがね…。
いや、マジで気に入りません。彼女の台詞を見る限りでは相手を嘲笑しているように見えるのが…。
そしてコイツのシンプルな戦闘理念。シンプルすぎるだけに他者の入る余地が一切なく、それがなおのことタチ悪いことになっています。
なんといいますか…こんなのラスボスなのは勘弁してほしいです;(なんかこれはこれでかませっぽいイメージにも見えますし;)
ただ、問題なのはゴーム。
空間に穴を開けたり捻じ曲げたりと完全に様々な法則を無視しかねない能力なんですよね。
それ以上に不気味なのはこの魔物、『心』というのが一切見えません。
感情も一切なく、ミール曰く「あまり反応がない」とのこと。そしてアースの知識にも該当されない種族。
だから、こうも思ってしまうんです。
本当に魔物なのでしょうか?
どうも彼は”生きている”という感じが一切しないんです。
魔物が作ったという可能性もありますが、あのファウードでさえ被造物でありながらも感情などを持っていました。生きていました。
だというのに、ゴームにはそれが一切感じられない。
それに、僕にはこの魔物があるイメージを連想してしまって仕方ありません。
あのウルト○マンの最凶の怪獣、ゼッ○ンのイメージが…;
どちらにしても一番恐いのはやはりゴームでしょうね。パートナーのせいもあってか出会ったら戦わなくてはいけないようですし。
ただ、今はジンガラム・ディオボロスを受けたアースの身が心配ですが…;
これ、まともに受けたらエリーも死にそうな…;
LEVEL282 「生きる喜び」
どうにもシャレになっていないジンガムル・ディオボロス(って、ディオボロスってディアボロス=悪魔ってことじゃ…;)で完全消滅されたアース。
勝利を認識したのか「ゴー!!」って喜んでいるっぽいゴーム。…なんだ、お前、ちゃんと感情あるじゃん。
ただそれをボルセンでかわされたのを悟って「むっかつく〜!!」と愚痴るミール。…あはははw
うん、僕も同じだ。
ただし…『お前』にな…;
それにしてもかなりふざけている感じがするミールですが、どうみても回避不可能と見て取れる状況で回避されたことを悟ったという事実が彼女もまた実力者ということの証明に見えるんですよね。…なんというか、コイツも残り10体のパートナーなんだよな〜;
さて、なんとかボルセンで回避できたものの、エリーの発作が大変なことになったようです。なんとか逃げて薬を飲ませたものの、収まってはいないようです。
…って、ここで回想…ってちょっと待てぃ!!
それは送還フラグじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ぎゃああ!やはりここまでかアースぅぅぅ!!
アースと会った頃にすでに病で入院していたエリーは魔物の戦いのこと、アースのパートナーとなったことを理解するも病に半ば絶望していたエリーは共に戦うことを拒否しました。
なんとかエリーが直る方法は見つかりつつあることをアースは報せるも、なんとか慰めるも病気で縛られたエリーの心を解放することは出来ないまま…。
なんとか彼女に戦う意思を呼び起こそうとするもエリーは動くことはありませんでした。
そんなある夜。アースが来ないことが気になったエリーが病院を抜け出すと、外にいたのは別の魔物に追い詰められているアースを見かけました。
もはやここまでと思われたとき、エリーはソルドを始めて唱え、アースを助けました。
そして彼女は理解できました。こんな自分でもアースを助けることが出来たことに。
それから…共に戦うことにしたエリーにアースは”私”ではなく”オレ”と呼ぶように言い、彼もまた侍のように”オレ”から”某”と呼ぶことにしたようです。
それにしても…昔のエリーは思い切り女らしい言葉だったり、アースも”オレ”って言っていたのは正直、驚いたのですが、同時にこのエピソードが本当に微笑ましいものだったと思います。
エリーにオレと言わせる事で主君らしく…とのことですが、それにより彼女を強くすることの意味合いがあったように思えてなりません。
そして、アースも自分を侍のように忠義を尽くすことでエリーの為に戦うことを決意したのだと思います。それこそエリーを救う為なら自分を犠牲にすることをいとわないまでに…。
…まあ、それにしてもだ…、
「オレ」と言うことに抵抗感を持っているエリーに萌えますた♪(ドバカ;)
いや、なんというかね…エリーは女言葉を使ったほうが可愛いよ、こっちがいいよw…でも気になることもありますがね…;
最初は「余」って言ってなかったか、エリー!
…あれは一体なんだったんだ;?
ゴースが追いついてきたことを悟ったアースは自分の本を燃やすことにしました。本当にエリーを救う為に王の戦いから外れてでも…。
その為に今までの侍の仮面もかなぐり捨ててでもエリーを死なせないためにです。
…でも、アースは”ごっこ”といいましたが、それは本当に”ごっこ”なのでしょうか?僕は違うと思います。
たとえそれが”ごっこ”と思っていてもエリーのことを大事に思うことになんら変わりはありません。だから彼は本当に”侍”なのではないでしょうか?
そしてエリーもまたアースの”主”に相応しかった。それはアースの命を消さない為に涙を流してでも止めようとしたのですから。
忠義に熱い侍とそれに相応しい主という関係を築いたアースとエリー。それはすでに”ごっこ”ではなかったでしょう…。
魔界の状況からアースを殺させないと涙を流して止めるエリーに追いついたミールは嘲笑いながらムリを言い放ちます。
それは彼女の仲間がアシュロンの言っていた”魔界を滅ぼそうとする魔物”だったから…。そしてその実力はゴーム以上だと…。
そして、本当に全ての魔物を滅ぼすわけではなくゴームのような仲間以外の全ての魔物を滅ぼすつもりで…。
なんといいますか…どちらにしても最悪なのは変わりないです。
確かにそれなら逆らうものはいませんが…だからってそれ以外の全てを滅ぼすというのは魔界を結果的に滅ぼしかねません。
全てを滅ぼすことでは世界は維持できません。それは魔界でも同じはず。
…たとえ、自分の望むカタチにしてもそれは無理なのは道理ですよ。
どちらにしても彼らを王にするわけにはいかないことを悟ったエリーはアースから魔本を奪い、第三の最大術を撃って止めるようです。
エリーの今の状態で最大呪文を唱えることがエリーにどんな負担なのかわかっていても最早止めるわけにもいきません。それはエリーの意思をないがしろにしろにすることですから…。
だから涙ながらに最後の術、『ヴァルセレ・オズ・マーズ・ソルドン』を放つことに…!
アースの言葉から察するに今までヴァルセーレの剣に吸い込んだ魔物の魔力を解放する術のようです。それだけに威力は桁違いだと思えますが…;
…こいつら、生き残りそうな予感がバリバリですね;(空間を割るというのがタチ悪い。これに対抗するのはそれこそ事前に出現場所を予測できるアンサートーカーでないと;)
LEVEL283 「必ず伝える」
すでにタイトルが不安たっぷりな感じですが;
さて、なんか体育会系のように気合の入った「ウゥゥゥゥゥゥゥゥスッ!!」の掛け声とともに放たれた最後の奥義、ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドンですが幾つもの剣を呼び出し一気に目標へ撃ち出す術のようです。
これ、普通に最強クラスなのでは?といいますか千○桜景厳か無限○剣製(または王○財宝)のノリですね;
その千の剣の乱れ撃ちに対しても余裕のミール。…やっぱり;
対抗として撃たれたのはディオボロス・ザ・ランダミード。四角形の物体を中心とした蜘蛛の巣のような闇を展開する術のようです。
で、結果どうなったかというと…うわぁ…;
闇が全ての剣を吸い込んだ;
これまたあっさり無効化されましたよ;
ブラゴが重力を操るのならこちらはほとんどブラックホールでしょう。本家と違うのは自分から吸い込もうとしないところだけ;
さらにこの術、無効化しただけでなくそのまま攻撃にも転じることが出来る上に威力が桁違い;
今までも反則と思える術はいくつも見てきましたけど、こちらはすでにそれらを上回っていますね。だって、打ち消す方法が見つかりませんよ;
どちらにしてもこれは相手が悪すぎでした…。
なんとかランダミードの闇からエリーをかばうアースですが、その中で自分が消えることに恐怖してしまうアース。
これはやはり一度でも『死』を見た人間でないとどうとも言えませんね。今まで生きていた中でも恐怖をすることがあっても、それでもまだ世界に自分というものが存在しているのを理解はできます。だから逆境でも立ち上がることが出来る。でも死んでしまったら、この世界に自分がいるということを認識できなくなったらそれは本当に恐い。
だから未知の恐怖に対してどうすればいいのか…その回答をエリーが言ったからこそ説得力があったのだと思います。彼女もまた一度は死に絶望した身なれば…。
死に対してなにかを残さないと生きた証は残らない。物にしても思いにしても。そしてアースがエリーに残した思いは自分の夢でした。
「魔界を平和にする法律」。それがアースがエリーに残した思いでした。そしてエリーはその思いをガッシュに告げるそうです。
これでアースは魔界に還り、魂だけの存在になりますが、それでもその思いを忘れることがない限り、アースは生き続ける…そう思います。
アース、お疲れさま…。
まあ、そう思うと、この後のミールの言動が本当に疎ましく思いますがね;いいからもう黙っていろ、と言いたくもなります。
闇を使い、何もかも消し去る彼らはなにを残すのでしょうかね?何も残さないということは死ぬ以上の恐怖だと思いますが…。
そしてなんとか生き残ったエリーは這い蹲りながらもガッシュのところへ向かおうとしています。
…でもエリーの身体の状態もあるし、誰か連れて行ってあげないとヤバイのでは…;(その前に誰かが発見しないと…;)
LEVEL284 「クリア・ノート」
誰が見つけたのかはわかりませんが、なんとかエリーは病院に搬送されたようです。よく間に合ったな〜。
見舞いにきたガッシュと清麿はゴームの能力を確認しましたが、改めてゴームの能力が恐ろしいと思いますよ。
やはり最大のポイントは空間のワープ能力でしょう。なにせ、術ではなく能力なのですから:
術と違い、能力は魔物単体でも使用可能という利点があります。それが一番恐い;
特にゴームの場合は戦闘でも使えるという点。つまり、術よりもタイムラグが少なく済むんですよね;
出てきたところを狙うにしても攻撃が当たる前に戻るなり新しい空間の穴を開くことができるからすぐに回避されてしまう。
だからこそより早く対処ができるアンサートーカーの能力が必要なのですが、清麿ではごく稀にしか発動できないのですから実戦ではあまり期待はできないのが辛いでしょうね;
なら、行動パターンを読めばそのうちなんとかなりますが、それが難しい相手ですし、なにより時間がかかります。
…本気でやっかいな相手なんじゃ…;(倒すならそれこそ一撃必殺の威力を命中させないと…;)
エリーの、そしてアースの想いはなんとか伝わったのですが…これでエリーの出番はもうないかも;
病院に搬送されてからは生きようとする意志が結果的にエリーを救ったとのことですが…、確かにこれでは死んでも死に切れませんね。なによりあまりにも悔しすぎますから…。
病院を出た時に鉢合わせたのがアシュロンとリーン。アースが消えたことを察してやってきたそうです。
そしてアシュロンから語られた魔界を滅ぼそうとする魔物。その名は『クリア・ノート』。
力の程はアシュロンにつけられた傷を見れば一目瞭然。それがワープできるゴームと組んだのですから、リーンの言うとおり、確かに厄介といえます。
例えるなら核をつんだ戦闘機…むしろ飛行艇か?どこまで移動できるのかは置いておいてもかなりキツイでしょうね;
まして、ガッシュたちは仲間がいることで力を発揮できます。逆を言えば、分断されてしまうと非常に弱いでしょうね;
今回はふざけて言っているわけではありませんが、本当に朱本、黄本はモチノキ町を根城にしないと相当きついでしょう。双方、すぐに各個撃破される可能性があるくらい単体での実力には弱いですから;(薄橙本は清麿の家に近いのが助かっていますが…ウマゴンはサンビームさんの傍にいないとこれまたキツいでしょうね;)
それにしてもアシュロンはガッシュたちを鍛えるつもりだったんですね。これは実現すればかなり戦力的には底上げできると思います。ただ、エルザドルとバリーが戦ったような感じでいかないと到底、ゴーム一体にも勝てはしませんね;(といいますか、むしろ見たい。これは是非に見たいですw)
そして、アシュロンは南西2400km=フランスでゴームの気配を察しました。…あ〜、だからフィンランドにタイミングよく来れたんですね;(すごい範囲;)
とんでもない距離なのはゴームも同様でしょうね。…まあ、どこまではワープ範囲内なのかはわかりませんが;(ある程度、範囲がないと、この戦いはとっくに終ってますからね)
黒本の前に姿を見せたゴームとミール。…そしてアシュロンの言っていたクリア・ノートまでもが出現しました。
なんともまあ、美形くんです。ラスボスらしいといえばそうなのかもしれませんが…ぶっちゃけ気に入りません。
まあ、あれですよ。よりにもよってラスボスがこんな美形なのは…、
ガッシュらしくない!(おおい!)
雷句先生、よりによってこんな路線でいかなくてもいいぢゃん;
…まあ、ボサボサの髪がだらしなく見えなくもないですがね…;
LEVEL285 「あきらめろ」
…って、のっけからなんつー不吉なタイトル;
でも、状況としては実はそう思えてもおかしくないのが今の黒本なのですが…やっぱシャレになっていません;
まあ、それはあえて置いておいても…別荘…かぁ〜。
よく見るとココも爺やもいないのにブラゴはいるんですね〜。そうかそうか…。
さて、この二人、なんで別荘にいるんですかね〜?クスクスクス♪(ヤな笑いだ;)
よく考えたら、ブラゴは今まで恐怖したことって見たことがなかったように思えます。
遺跡戦でデモルトの気配を察した時もむしろ喜んできた節すら見えたブラゴがここにきて恐怖を感じる。珍しい光景ですが、それゆえにやはり最大の危機ということも事実。
むしろ、ブラゴとシェリーだからクリアの体から発する力に耐えられたのだと思います。ミールなんて顔を見ただけでエライことになってますし;
でも、戦う前からこの状態。やはり戦いとなると圧倒的に不利なのは目に見えています。…実際にギガノ・レイスを指で弾いたことでそれを予感させていますから。
動体視力と体の耐久性においては完璧。スピードもブラゴのような強い魔物ではなんとかなっても、よもやあのシェリーでは見抜くことすらできない程。…本気でケリをつけようと思ったら、術を使わなくても魔本を取り上げて燃やせばそれで終わりじゃないですか;(まあ、それはそれとして、クリアがシェリーのフレイルを取り上げた時の台詞はかなり笑いましたが。そりゃそうだ;)
正直、ブルドーザーを吹っ飛ばすってどういう威力だ、コイツもさりげに術いらないな;…なんてツッコミも思わず霞むくらいにクリアはブラゴの攻撃に完全に対応。余裕が見えるだけにどこまで規格外なのか問いたくなるほどです。
なんとかクリアを浮かせて、回避不能の状態でバベルガ・グラビドンで蓋をするように一気に詰めに入りますが…よりによって自分の周囲のみを術で塞ぐことで無効化しました;
それも『スプリフォ』というどう見ても初級クラスの術名。さらに『ラディス』というこれまた初級と思える術でブラゴの腕を圧縮化。
…いや、コイツ、本当になんなんですか?規格外の限度を超えています。
それもコイツのパートナーはヴィノーという赤ん坊ほどの子供。ただ、この子に関してはクリアがなんらかの手段で知能を上げたと思えますが…。(そうでもないと、ヴィノーも人間の常識を超えてしまっています)
その子を守るためにバリアーを張っているのですが…、
その為に『力の半分を使っている』ですって!?
ゼ、ゼオンが霞んで見えます…;正真正銘のバケモノじゃないですか…。
フィンランドのガッシュたちはアシュロンが真の姿になって飛行してクリアのところへ向かうようです。この機にクリアを討つ為に…。(正直、今回のクリアの強さを見ると無理としか思えません;)
その真の姿はエルザドルとは違う、二足の翼竜。でも強さはやはり最強クラスなのは見てわかります。
しかし、そのアシュロンが「ブラゴは…あきらめろ…もう、間に合わん」…ってオオイ!
今、黒本を送還は色々ヤバイのではないのですか、雷句センセぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
LEVEL286 「悪魔の目」
事実として認識しなくてはいけないのはリーンが表現したブラゴとクリアの実力差は誇張ではないということです。
いやまあ、手のひらの高さで表現なんてあまりにアバウトなのですが、前回のクリアの力を見せ付けられたら納得するしかないわけで;
もっとも、さらに問題なのはあれで力の半分なのだから、より詳しくはあの高さの2倍の差があるということで。…こうなるとアシュロンが傷だけで生き延びたのは実は奇跡に近かったのかも;
その時の戦いがどうだったのかはわからないのですが、あのクリアの姿を見ると、アシュロンが全力であたっても残るような傷はないとしか…;
やはり消滅だったクリアの力。そしてブラゴはなんとか生き延びているものの、不自然に手足が萎んでしまっています。
なんとなく笑えそうな姿なのですが、笑えません。これで消滅に至っていないのはやはりブラゴの肉体のおかげなのでしょうけど、それを事も無げに行ったという事実が本当に恐い。
それもたった20秒内で。あまりにもとんでもないです。
ディオガ・グラビドンで再度、浮かせたところにディボルド・ジー・グラビドンで一気に圧迫にかかりました。
デゥボルド・ジー・グラビドン、以前ではただのでかい重力級かとおもいきや、実際は相手を球に封じ込め、その中の複数の重力級で空間ごと相手を捻じ曲げる術のようです。
内に封じ込めて、ということは実際に逃げ場はないということなのでしょう。なんだかんだでブラゴの術も充分に反則ですね。さすが重力系;(やっぱ最終的にはブラックホールを起こせそう?)
ただし、相手は存在そのものが反則のクリア。やはりバ・スプリフォで術を破壊。同じ反則ならやはり消滅のほうが上ということですか〜。
なんとか喰らいつくもクリアは涼しい顔で術で消そうとします。なんとかシェリーに助けられますが、その時のクリアの眼つきにムカついたブラゴは新しい術を覚醒。
その名はニューボルツ・マ・グラビレイ。超重力の中心に相手を封じ込め、そのまま押し潰す術のようです。
なんとなく、ディボルドとさして変わんない感じがしますが、最初から重力圏に閉じ込めているから実際は確かにこちらのほうが上。
まあ、ディボルドにしてもニューボルツにしてもやはり通常は脱出不可能。ましてこれなら一気にケリがつけられます。…が、相手はやはり悪すぎです。
あの状況で動けたこと自体がすでに無茶苦茶なのですが、アム・ドュ・スプリフォで結局は重力圏を押さえつけられて消滅。…あ〜、どこまで無茶なんだろ、コイツ;?
そして…ラージア・アディスでシェリーもブラゴも消滅。…これ、普通に見れば回避不可能なのですが;
なんとか回避したということでごまかそうにも、縦ロールが消滅してますから、”縦ロール”が:(ただ、これで以前に雷句先生が冗談(本気?)で考えていた縦ロール取り外し説が本当に起こったのならまだなんとか…なるかな〜?でも、そうでもないと咄嗟に髪の毛だけ消滅なんて無理;))…オイオイ;どーすんだ、この後始末;
クリアの目って悪魔とミールがいいますがと言いますが、神という見方もできますね。
…もっとも、下から見下すことには変わりないわけで、あまりいい神ではないのですが、それでも魔物からしてみると、超越者である事実は変わりません。
こんなのの攻略法って…判らないです;
LEVEL287 「竜族の神童」
黒本消去かと思いきや、なんとか間に合ったようです、赤&アシュロン組。
もっとも、シェリーは縦ロールが一本犠牲になったようで、これではシェリーのアイデンティティの危機ではないでしょうか!?(えー)
縦ロールが欠けたシェリーなぞ最早シェリーではない!今日から貴様はジェリーだ!そしてブラゴはトム!(マテ)
まあ、こんな冗談が言えるようなので少なくとも黒本送還(どころではなかったですが)フラグはお流れになったのは確定でしょうね。いや、ヨカッタヨカッタw
…もっとも、状況はなんにも変わっていないともいえますが。アシュロンと赤本でクリアに勝てるかどうか?…やっぱ難しいかも;
クリアはアシュロンの実力をわかっているのかゴームを帰還させます。…ホント、ここで消しとけば…。
ガッシュたちを後ろに下がらせて、単身戦うことにしたアシュロン。しかし、クリアがラディス、ラージア・ラディスを使用しても体を消去するどころか萎ませることもないようです。
その秘密は彼の鱗が伝説の朱色(ヒヒイロ)の鱗を持って産まれたために効果はほとんどないためだとか。
ヒヒイロというとあれですか?日本古来の伝説の金属ヒヒイロカネみたいなものですかね?あれは漢字で書くと緋緋色金か日緋色金って書くんだけどな〜:
つか、あれです。『朱』って色ですからね。やはり想像するのはどうしても朱本組なんですよね。
あちらも術の特性は防御。なら朱本ならクリアの攻撃に耐えられる可能性は出てきますね。(…悪い言い方をすると、そうでないと何のための防御特性か?と思ってしまいますが;)
…む!はっちゃけた!ということはやはりクリア戦は赤朱のコンビネーションが勝利の鍵ってことですかー!?キャー!(おちつけ)
良し良し。これでまた新たなドリームが増えたということだな!軍師の目に狂いはない!(オイオイ;)
話は逸れましたが、前回は奇跡か見逃してもらったのではないかと思っていましたが、アシュロンの強さはまるでそれを感じさせませんでした。
ティル・ディスグルグでの攻撃で逆に尾を消去させられそうになるところを尾先を分裂させることで回避、ディガル・クロウの術の力を消去させられてもそのまま力で攻撃をすることで逆にクリアに一撃を与えました。
…うわ、なんだかんだでアシュロンも神童というだけあって伊達ではないです。確かにアシュロンの鱗がないと戦えないともいえますが、差し引いても術だけを頼らない彼の戦闘スタイルはすごいです。
典型的なパワーで一気に押すタイプではありますが、魔力のコントロールなども含めると実は隙が見つかりにくい。攻防速、すべてにおいて高水準なのは間違いないでしょう。神童の名は伊達ではないということですね。
そうなると、ボロボロになったとはいえ、その神童の一体を倒したバリーも相当なものだったのでしょうね。
とはいえ、それでもクリアは強い。なにせ実力の半分も出してはいませんし。ガッシュのザケルガでも大したダメージにならなかったのもいい証拠。
クリアの体は別に特別なものとは思えない以上、魔力のコントロールで防御力を高めていると思えます。まあ、だとすると相当高い魔力を持っているのでしょうけど。
以前より強くなったアシュロン、そして『雷のベル』と呼んだガッシュを見たクリアはすこし本気になる…ってヤバイって:
なんかクリアも急にエライ顔になったし…これは本当にヤバイか?
ところでシェリーですが、この後いっそのこと髪を短くするのもいいかな〜と思いました。
いっそイメチェンすればこれはこれで受けそうだと思うのですが。どうせ縦ロールも一本切れて頭のバランスが悪いのですしね。(へ)
LEVEL288 「まだ上がある」
ブラゴはこの戦いで自分がいかに井の中のなんとやらだったか思い知ればいいのですがね。そうでないと面白くないです。
でも、それすらもどうでもいいと思えた瞬間はやはりバリバリに弾けたヴィノーだったりします;
「いけるぜぇええええっ!!! クリア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
…引いたわ;
清麿ではないのですが、確かに凶暴そうな;もう喋れるとかなんとかは…どーでもいいかも;
いや、このお子様、本当にトンデモないです;将来はリーゼントとヒゲが似合うオトナになりそうです;…そこら辺はコイツもガッシュキャラかい;
まあ、とにかく「少しだけ本気を出した」クリア。
アシュロンだけが反応できるくらいの高速移動(殆ど瞬間移動というほうが適切ですが)で場を詰めながら、かつてアシュロンの右胸を傷つけたランズ・ラディスで攻撃。アシュロンもディシルド・ドラゴルクでその攻撃で防ぎます。
ランズ・ラディスは槍召喚の攻撃。アシュロンの朱色の鱗を貫くだけにその威力はシャレになっていません。なにせこれが通常の魔物相手なら致命傷確定なだけに;
対するディシルド・ドラゴルクは防御の盾というよりは刃に近い感じです。攻防両方に優れているようですが、一番大きい効果はやはりこの術が朱色の鱗をさらに硬化させた(と思いました)ことでしょうね。ラディスの消去にも耐え抜いたこの鱗をさらに堅牢にすればその防御力たるやとんでもないことになると思います。
でも、それもギール・ランズ・ラディスであっさり砕き返され、さらにアシュロンの体をさくさくと斬りつけましたが;
ランズ・ラディスの発展型であるギール・ランズ・ラディスはさすがに上級でしょうね。確かに本気かもしれませんが、朱色の鱗が伝説級なだけにその威力がいかにデタラメかわかります:ええい!消去の術を使う魔物は化け物か!?(いや、すでにそうだろ;)
援護にでたガッシュのバオウ・クロウ・ディスグルグもまた上級。でもクリアでは片手で対処する程度ですむだけ、本当にクリアの化け物っぷりに涙が止まりません。あっさり消されたし;
もっとも、その間に出来た隙を見逃すアシュロンとリーンではなかったようです。つまり最大術、シン・フェイウルクを撃つ瞬間を。…あれ、てっきり長距離移動の術かと思ってたのですが、その実は攻撃術だったんかい;
シン・フェイウルクは高速をはるかに超える速度での体当たり。原始的ではありますが、アシュロンの体格、そして高速を超えることで得られるエネルギーから察するにその破壊力が恐いことになるのは明白。
もっとも、さすがにこれを脅威と感じていたらしく、クリアはガッシュの後方に回り込んで回避することに;状況を逆手にとったとはいえ、ガッシュが参戦したことが返って仇になったようです;
でも、クリアならガッシュの確保は容易にできたようなので、この結果はもしかしたら当然の帰結かも;でもバオウ・クロウをあっさり消去しておいて”苦戦”はないと思えますが;(弱い術なのはクリアにとっては間違いないでしょうけど;)
シンの術のコントロールの未熟さを指摘しながら別れを告げようとするクリア。ここで送還フラグですか、やはり!?
でも、これはもしかしたらないかもしれないと踏んでもいますが。どうもシンの術のコントロールの話が出てきた時点でもう一度、今度こそシンの術を完全に使いこなせた状態での戦いもありえそうなので。…もっとも、クリアは全然余裕なのでここで消される可能性も大きいのですが:
…どこが「少しだけ」なんですかね、コイツ?思い切り強すぎますがな;
LEVEL289 「魔物と魔界の光」
ボロボロになったアシュロンに止めを刺そうとするクリアに立ち塞がるガッシュ。「一緒に消えるのか?」があまりにも普通に聴こえるのはクリアならではというところですかね?
クリアが魔物を、魔界を消す理由は正直、ヨタもいいところだと思えます。
僕からみれば彼の言っていることは自分の望みをさも壮大に語っているだけ。さすがにくだらないとしか思えません。
彼の語る『科学』と『核兵器』もそう。科学は決して軍事利用のみの目的で発展したわけでもないのなら、核とて最初から”兵器”を目的とはしていないはずです。アインシュタインはそれをなによりも嫌っていたのですし。(彼は兵器としてではなくエネルギーとして活用して欲しかったようです)
さらにクリアの行動はどう見ても個人の理性に従った行動です。”理由”をつけている時点で彼の言っている『本能』とは別物に見えてしまいますよ。
気になったのは百体の魔物の戦いの理由。そしてその主催者らしい誰か。…あ〜、やはり王が決めた戦いではなかったんだ。
魔本もどうやら作られたものではなくどこかから現れた物。いや、”どこか”で作られたのでしょうけど。
そして魔界では王の戦いは『神の試練』といわれている事実。ということはこのくだらない戦いを仕組んだ神らしき者(物)はいるわけで。
だとするとその戦いで決められた王というのはせいぜいがその神の代弁者に過ぎないという可能性もあります。案外、思ったように政治はできていないのかもしれません。
まあ、魔物の性質を見ると確かにクリアの言い分もわからなくはない。魔物のパワーバランスが意外に偏っていると思えることもありますし。クリアとか…。
力を持つ者たちの争いで起こされる可能性がある”種の滅亡”を防ぐ為の王という統治者の存在。…なるほどなるほど。
だとするとクリアのしようとしていることはやはり問題があるでしょう。コイツのやり方では逆に滅亡そのものを引き起こす。最も、それを望んでいるのでしょうけど。(ゴームも役割が終ったら消すかもしれません。生き残らせるメリットはクリアにはなさそうですし)
本能なら「消したいから消す」の理由だけで充分に足ります。衝動のみで動くにはその理由はあまりにも理屈くさいですね。
そして、彼の目線は一面しか見ていない。それを看破したのはガッシュでした。
ここでガッシュが叫んだのは必死に足掻いて生きてきた魔物たちを消させないという王の威厳をもっての宣言。
それはこの戦いを経て出遭った良くも悪くも多くの魔物とパートナーと出会えたから言えた言葉でしょう。
ガッシュの後ろにはいい魔物だけではなくレイコムやロデュウもいました。もしかしたらゾフィスもいたのかもしれませんし、リオウもいたのかもしれません。
彼らは確かに”悪”だった。でも彼らなりに生きて戦ってきたのもまた事実。クリアとガッシュたちの違いは諦めたか否か、ということではないでしょうか?
その違いが決定的だからこそクリアはガッシュと、魔物と戦うと言ったのでしょうね。クリアも彼なりに意思は堅いのでしょう。
二人の考えの違いはクリアが強者だから、ガッシュが弱者だからこその違いとも思えました。
強者ゆえに見下すこと以外をせず、それゆえに多くのものを見ようと、得ようとしなかったクリア。
弱者ゆえに見上げる以外のことをできず、でもそれゆえに多くのものを見て、得られたガッシュ。
クリアはあまりにも強すぎます。でも、それが彼の視界を狭めたのかもしれません…。
さて、ガッシュですが、今回は大幅に強くなっています。ゼオン戦以降での実力はクリア相手でも通じるようです。
マントもラディスを防げるほどの防御力を有しているようです。これはガッシュが魔力のコントロールをしたからでしょうね。
そして清麿もアンサートーカーに再度目覚めたおかげで術もクリアに通用するほどに。でも、術強化はアンサートーカーはあまり関係なさそうですが。
おかげでクリアもノッてきたようです。そんなクリアに放たれたバオウ。…なんかこれでも倒せそうにはないですがね;
でも、せめて重傷を与えればしばらくは動けなくなるはず。そうすればガッシュ達も鍛えることが出来るでしょう。アシュロンが生き残っていれば…。
そしてブラゴはガッシュを見てますます置いていかれたと思い、修行するがいいさ。それくらいやんないと…変わんないです;
LEVEL290 「最大術VS最大術」
ゼオン戦でこれでもかというくらいに猛威を振るってくれたおかげで制御できる現在でも極悪的な威力だと思われるバオウ。
そりゃあ、あのファウードですらこんがり焼いてくれたこともあるだけに現段階においては今残っている魔物の術の中でも最強クラスなのですが、その相手が無敵というかほとんど理不尽な強さを持ったクリアですからこれでも不安になってくるんですよ。
クリアもマジになったのかシン・クリア・セウノウスで対抗することに。
タイトル通りならクリアの最大術なのでしょう。その姿はちょっと説明しにくい異形の生命体。顔がアース似だったりしますが。シェリーの言葉にもありましたが、確かに神々しいといえなくもない。シン・クリア=神・クリアと見えなくもない。…やっぱコイツ神かも;
アシュロンのシンの最大術とはあきらかに体系が違っています。もしかしたら『シン』ってギガノやディオガのような術の階級の頂点なのかもしれませんね。ただ、そうだとクリアの「シンを極める」の説明ができませんが?
先制したバオウが喰らいつき、一気に勝負をかけた…と思いきや。セウノウスの手が一気にバオウの腹を破ることに。遠隔操作の手ってほとんどサイコ○ュの手みたい;(もしくはジ○ング)
ガッシュの呼びかけに呼応し、さらに喰らいつくも余裕があったクリアがセウノウスの力をさらに引き上げ、なんとバオウを消滅させました…;
クリアの反則気味な力もここまでくると戦慄すらします。ましてや彼は力を半分しか使っていません。
半分のセウノウスですら魔界の脅威を抹消できるのですから、これが本気の状態だったら…もう考えたくもないですね;
案外、王の特権なんてなくても充分クリアは望みを果たせるのではないのかと思います。それにしても、ものすごい力のインフレ;
もう一度、バオウを撃つよう清麿に叫ぶガッシュ。しかしクリアはもうバオウは撃てないことを悟っていたようです。
よく見ると、清麿が普通に立っていますね。ガッシュも術使用時なのに意識はありましたし、制御前のバオウってやっぱり使い勝手が悪すぎたようですね;
クリアのセウノウスの顔面で一気にガッシュたちに止めを刺そうとします。しかし、マント防御ももちそうになくなったときにアシュロンがガッシュを庇いました。
翼を消滅させられたアシュロンはガッシュに「お前に、魔界の未来と託していいか?」と。…っておおい!
やっぱアシュロンはここで離脱ですか!? 可能性としてはありましたがこうなるともう確定でしょうね;
できればブラゴを徹底的にしごいてほしかったのですが…;